長期定額積立投資20か月目の評価額(2022年2月)

評価額計1,853,042円(含み損益計+113,355円)で、内訳は以下のとおりです。

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):240,831円(+35,027円)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI):176,396円(+11,188円)
・iFreeNEXT NASDAQ100インデックス:172,015円(+8,213円)
・iFreeレバレッジS&P500:227,286円(+32,485円)
・iFreeレバレッジNASDAQ100:210,719円(+10,618円)
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド:181,549円(+343円)
・eMAXIS NASDAQ100インデックス:152,155円(▲1,097円)
・iFreeNEXT FANG+インデックス:54,308円(▲7,693円)
・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド:49,285円(▲2,719円)
・PayPay投信 NASDAQ100インデックス:27,577円(▲2,424円)

~積み立て終了分(継続運用中)~
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT):105,618円(+7,115円)
・iFreeNYダウ・インデックス:100,123円(+7,620円)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):155,180円(+14,679円)

ひと月前の評価額計が1,787,289円(含み損益計+133,600円)でしたので単月での資産評価額増減は+65,753円(うち含み損益増減▲20,245円)でした。

今月は以前からくすぶっていたウクライナ情勢が急激に悪化し、とうとうロシアがウクライナに侵攻するという重大事案が発生しました。今後事態がさらに悪化する可能性もあり、世界経済にも非常に大きな影響を与えそうです。
具体的に言及することは避けますが、最悪の事態を想定する必要もあるかもしれません。
投資家は一般にこういった著しく不透明で不安定な状況を嫌い、慌ててリスク資産を現金化したり安全資産を増やしたりします。
今回もその例に漏れずといった印象で、大暴落とは言わないまでもそこそこ下落しています。
多くの人が売りたいタイミングというのはむしろ”買い”。
特段買付額を増やすことはしませんが、比較的安くで拾っていけたらと思います。

<保有口数、前月末からの増減、積立開始時期>
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):139,217口(+4,764口)、2020年6月~
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI):97,884口(+4,860口)、2020年11月~
・iFreeNEXT NASDAQ100インデックス:89,957口(+4,309口)、2020年11月~
・iFreeレバレッジS&P500:120,987口(+3,685口)、2020年6月~
・iFreeレバレッジNASDAQ100:70,369口(+2,298口)、2020年6月~
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド:114,398口(+5,511口)、2021年8月~
・eMAXIS NASDAQ100インデックス:127,540口(+7,331口)、2022年1月~
・iFreeNEXT FANG+インデックス:21,998口(+3,480口)、2021年8月~
・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド:48,286口(+8,576口)、2021年9月~
・PayPay投信 NASDAQ100インデックス:28,160口(+8,928口)、2021年11月~

~積み立て終了分(継続運用中)~
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT):69,614口(±0口)、2020年12月~2021年9月
・iFreeNYダウ・インデックス:44,716口(±0口)、2021年1月~2021年9月
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):100,473口(±0口)、2020年9月~2021年10月