長期定額積立投資21か月目の評価額(2022年3月)
評価額計2,253,334円(含み損益計+404,630円)で、内訳は以下のとおりです。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):288,072円(+71,259円)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI):213,712円(+37,502円)
・iFreeNEXT NASDAQ100インデックス:211,195円(+36,392円)
・iFreeレバレッジS&P500:276,698円(+71,396円)
・iFreeレバレッジNASDAQ100:261,114円(+50,510円)
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド:219,862円(+27,651円)
・eMAXIS NASDAQ100インデックス:188,218円(+23,972円)
・iFreeNEXT FANG+インデックス:76,488円(+3,487円)
・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド:68,408円(+5,403円)
・PayPay投信 NASDAQ100インデックス:44,216円(+3,214円)
~積み立て終了分(継続運用中)~
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT):118,148円(+19,645円)
・iFreeNYダウ・インデックス:112,903円(+20,400円)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):174,300円(+33,799円)
ひと月前の評価額計が1,853,042円(含み損益計+113,355円)でしたので単月での資産評価額増減は+400,292円(うち含み損益増減+291,275円)でした。
ロシアがウクライナに侵攻する前から既に金利の引き上げやテーパリングの話題で下落傾向にあった米国株式市場は、先月24日に戦争が始まるとさらに下落しました。
ところが今月中旬から回復。さらに円の急落も相俟って、S&P500やNASDA100がまだ何か月も前の水準に戻ってきたにすぎないというのに、為替ヘッジを行わない投資信託については基準価額が最高値を更新するものまで出てくるというイレギュラーな状態。
今TRANCETIMES INVESTMENTで積み立てている投資信託も、数か月前から積み立てを始めた商品を中心に前回リポートで含み損を抱えていたものが4つありましたが、現状はすべて含み益を持つに至っていて、含み益の合計金額としては18か月目に次いで2番目に多い水準となりました。
それにしても株価はランダムウォーク。株式市場というのはわからないものです。
世界の経済情勢が不安定で今後も何があるかもわかりませんが、積み立てを継続していく方針は全く変わりません。
<保有口数、前月末からの増減、積立開始時期>
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):145,337口(+6,120口)、2020年6月~
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI):103,769口(+5,885口)、2020年11月~
・iFreeNEXT NASDAQ100インデックス:95,568口(+5,611口)、2020年11月~
・iFreeレバレッジS&P500:126,410口(+5,423口)、2020年6月~
・iFreeレバレッジNASDAQ100:73,878口(+3,509口)、2020年6月~
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド:121,063口(+6,665口)、2021年8月~
・eMAXIS NASDAQ100インデックス:136,519口(+8,979口)、2022年1月~
・iFreeNEXT FANG+インデックス:26,380口(+4,382口)、2021年8月~
・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド:58,664口(+10,378口)、2021年9月~
・PayPay投信 NASDAQ100インデックス:39,102口(+10,942口)、2021年11月~
~積み立て終了分(継続運用中)~
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT):69,614口(±0口)、2020年12月~2021年9月
・iFreeNYダウ・インデックス:44,716口(±0口)、2021年1月~2021年9月
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):100,473口(±0口)、2020年9月~2021年10月