長期定額積立投資22か月目の評価額(2022年4月)

評価額計2,110,512円(含み損益計+158,819円)で、内訳は以下のとおりです。

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):283,686円(+56,885円)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI):212,341円(+25,634円)
・iFreeNEXT NASDAQ100インデックス:199,042円(+14,237円)
・iFreeレバレッジS&P500:233,805円(+18,494円)
・iFreeレバレッジNASDAQ100:197,112円(▲23,492円)
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド:219,341円(+16,631円)
・eMAXIS NASDAQ100インデックス:178,878円(+4,133円)
・iFreeNEXT FANG+インデックス:70,828円(▲12,673円)
・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド:74,927円(+1,425円)
・PayPay投信 NASDAQ100インデックス:49,590円(▲1,910円)

~積み立て終了分(継続運用中)~
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT):112,426円(+13,923円)
・iFreeNYダウ・インデックス:112,143円(+19,640円)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):166,393円(+25,892円)

ひと月前の評価額計が2,253,334円(含み損益計+404,630円)でしたので単月での資産評価額増減は▲142,822円(うち含み損益増減▲245,811円)でした。

ロシアがウクライナ侵略を始めてから2か月ちょっと経過。
ロシアは当初の計画では首都キエフをすぐに制圧できるとの目算があったようですが、トルコ製ドローンや米英を中心とした西側諸国からの強力な兵器の供与もあってウクライナ軍が現代技術を駆使して巧妙に戦い、ロシアはウクライナ東部や南部の攻略に集中することに。
米英を中心とした西側諸国による兵器供与は強化されており、ニュースを見る限り東部や南部戦線ではまだまだ戦争が終わる気配がありません。
西側諸国は経済制裁も強化し自らの経済的犠牲を払ってでもロシア産のエネルギー資源等への依存を断ち切ろうとしていて、その分世界経済の先行きは日を追うごとに不透明になっていっています。

このような中、米国株式市場は下落傾向が続き、3月の回復が嘘だったかのような状況となりました。
株価はやはりランダムウォーク。5月以降も下落が続く可能性が多分にありますが毎日の定額購入をやめることはありません。

<保有口数、前月末からの増減、積立開始時期>
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):150,489口(+5,152口)、2020年6月~
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI):108,988口(+5,219口)、2020年11月~
・iFreeNEXT NASDAQ100インデックス:100,334口(+4,766口)、2020年11月~
・iFreeレバレッジS&P500:131,440口(+5,030口)、2020年6月~
・iFreeレバレッジNASDAQ100:77,202口(+3,324口)、2020年6月~
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド:126,956口(+5,893口)、2021年8月~
・eMAXIS NASDAQ100インデックス:144,525口(+8,006口)、2022年1月~
・iFreeNEXT FANG+インデックス:30,384口(+4,004口)、2021年8月~
・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド:67,869口(+9,205口)、2021年9月~
・PayPay投信 NASDAQ100インデックス:48,862口(+9,760口)、2021年11月~

~積み立て終了分(継続運用中)~
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT):69,614口(±0口)、2020年12月~2021年9月
・iFreeNYダウ・インデックス:44,716口(±0口)、2021年1月~2021年9月
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):100,473口(±0口)、2020年9月~2021年10月