長期定額積立投資13か月目の評価額(2021年7月)

評価額計1,251,202円(評価損益計+203,930円)で、内訳は以下のとおりです。

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):169,729円(+31,423円)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):120,624円(+16,119円)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI):108,305円(+13,105円)
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT):88,560円(+7,555円)
・iFreeNYダウ・インデックス:81,893円(+6,893円)
・iFreeNEXT NASDAQ100インデックス:111,164円(+14,861円)
・iFreeレバレッジS&P500:182,037円(+51,734円)
・iFreeレバレッジNASDAQ100:189,585円(+53,983円)
・ひふみプラス:109,865円(+1,865円)
・NVIC-農林中金<パートナーズ>おおぶねグローバル(長期厳選):89,440円(+6,392円)

ひと月前の資産額が1,120,469円(+173,605円)でしたので単月での資産増減は+130,733円(うち評価損益増減+30,325円)でした。

前月よりも評価額を下げたのは「ひふみプラス」のみでした。「ひふみプラス」は前回の投稿でお知らせしたとおり8月上旬にすべて売却します。定評あるアクティブファンドですし長期的に見て今後もちろん良い時期が訪れることもあるはずですが、気になる点がありました。
それは日経平均やTOPIXの変動に引っ張られやすく変動幅(リスク)もかなり大きい傾向があったことです。日経平均やTOPIXが将来有望な指標ならまだ良いのですが、私としてはそれらに明るい未来を期待できていないため、それに連動しやすいというのがネックに感じてきていました。

ひふみプラス売却後はその売却代金で「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を購入しつつ、来月から毎ファンド営業日の積み立て購入もスタートするので、TRANCETIMES INVESTMENTはさらにインデックス投資色が濃くなります。ちなみに、1つだけ残るアクティブファンドはNVIC-農林中金<パートナーズ>おおぶねグローバル(長期厳選)ですね。

ところで今回から月末の保有口数も載せて行きます。

<保有口数と積立開始時期>
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):101,168口、2020年6月~
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):77,908口、2020年9月~
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI):60,560口、2020年11月~
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT):58,206口、2020年12月~
・iFreeNYダウ・インデックス:36,859口、2021年1月~
・iFreeNEXT NASDAQ100インデックス:57,025口、2020年11月~
・iFreeレバレッジS&P500:90,332口、2020年6月~
・iFreeレバレッジNASDAQ100:52,889口、2020年6月~
・ひふみプラス:21,839口、2020年10月~
・NVIC-農林中金<パートナーズ>おおぶねグローバル(長期厳選):57,898口、2020年12月~

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